首のコリ・首の痛みでお悩みの方へ
首のコリや首の痛みがなかなか取れず、つらい思いをしていませんか。
デスクワークやスマートフォンの使用、加齢による姿勢の変化などにより、首まわりの筋肉は常に負担を受けやすい部位です。
首の不調は、肩こりや頭痛、めまい、自律神経の乱れにつながることもあります。
当院では、国家資格を持つあん摩マッサージ指圧師が、指圧・トリガーポイント施術・筋膜リリースなどを組み合わせ、首の状態に合わせた無理のない施術を行っています。
八王子・多摩センター周辺で、来院が難しい方には訪問・出張施術にも対応しています。
このような症状はありませんか?
- 首を動かすと痛い
- 慢性的に首が重だるい
- 首こりから頭痛やめまいが出る
- 朝起きたときに首がつらい
急性痛と慢性痛の違い
急性痛とは
急性痛(急性症状)は炎症反応(生体防御反応)です。その部位に限定して起こる急激な痛みです。怪我や病気、障害の程度によって痛みの強さは異なります。
捻挫や肉離れなどで炎症反応が起きると痛みは2,3日程度でピークを迎え、細胞の修復が進んで1、2週間程度で治まる事が多いです。
慢性痛とは
慢性痛(慢性症状)とは、症状は安定しているものの数か月、数年単位で感じる痛みです。疲労による首、肩、腰のコリ、背中の張り、筋緊張による鈍痛などがあります。
過去の怪我や手術によって筋膜が癒着したままだと長期間痛む事があります。
慢性痛によるストレス、自律神経の不調から鬱(うつ)や不眠、倦怠感のほか慢性疲労症候群と診断される方もいます。
急性期のマッサージ
炎症部位にマッサージはできません。まずは整形外科で骨折等も含めてしっかり診てもらいましょう。熱感がある場合はすぐに氷嚢で冷やし、痛みのピーク(3日程度)が過ぎるまで安静にしましょう。
寝違え(急性疼痛性頚部拘縮)、ぎっくり腰(急性腰痛症)も同様です。
1週間ほどして症状が安定したら優しいマッサージから始めましょう。大抵は関連部位の緊張が強いので全体をほぐしておくと再発を予防できます。
慢性期のマッサージ
長期の鈍痛や張り・コリはマッサージ・指圧の適応です。(内臓疾患、癌などの隠れた病気の疑いがある場合は医療機関を受診して問題ない事を確認しておきましょう)
血液やリンパ液の停滞、筋膜の癒着、関節の動きが悪く動作が重くなって疲労しやすい体になっています。寝違いやぎっくり腰、捻挫、転倒による骨折などに気を付けましょう。
長期間放置する事で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性関節症などの加齢変化も加速させます。日頃から運動やストレッチをしている人でも疲労の残る部分が存在します。細かいところまでしっかりほぐす事をお奨めします。
首のコリが起こる原因
首のコリが起こる原因は何といっても不良姿勢です。長時間、PCやスマホを覗き込むような姿勢は首の筋肉に負担がかかります。肘を付いたり重いものを持つ事でも首に負担がかかります。
首と肩甲骨を繋げる筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)、首と背中を繋げる筋肉(板状筋、半棘筋、多裂筋など)、首と胸側に繋がる筋肉(広頚筋、胸鎖乳突筋、斜角筋など)などが緊張して首のコリとなって現れます。
また首と頭の付け根が痛くなるケースでは第二頚椎周辺の筋緊張が原因であることが多いです。
首のコリが強くなると筋肉の緊張による頭痛、吐き気、ストレス、寝つきも悪くなります。脳への血流が悪くなったり、腕や肩甲骨周りの神経が圧迫されて痺れる事があります。頚椎症や頚椎ヘルニアの原因にもなりうるので注意しましょう。
当院の施術
トリガーポイント指圧
トリガーポイントとは、関連域に痛みが現れる圧痛点(圧迫により痛むポイント)の事です。圧痛点は1843年にベルリンの内科医(Robert Froriep)により報告され、それがトリガーポイントの原点だと言われています。
トリガーとは引き金という意味で、トリガーポイントを刺激すると関連する部位に痛みが放散します。これを関連痛と言います。
トリガーポイント(圧痛点)と関連痛を起こす部位は同一の脊髄分節を通る神経なので、脳が勘違いをして痛みが現れると考えられています。
内臓に病変がある場合も関連痛として体表が敏感になったり痛みの出る事があります。
トリガーポイントへの指圧は、コリの芯、神経圧迫、自律神経の緊張に対して良い作用が期待できます。
指圧をされると他の場所に響くような放散痛が現れる事がありますが後になってとても楽になるので大変喜ばれています。
筋膜リリース
筋膜とは、全身の組織や臓器、筋肉を包む結合組織、コラーゲン線維です。
皮下組織には浅筋膜と脂肪筋膜があり、さらに下層に筋肉や腱を覆う深筋膜があります。
筋膜は組織を保護したり隣接する組織との摩擦の防止、滑らかに滑ることで運動を円滑にする働きがあります。
長時間同じ姿勢を維持したり疲労を起こすと筋膜の滑走性が悪くなり腱や靭帯、周辺の脂肪組織などとの癒着が起きます。
癒着が起きると本来の機能を発揮できなくなり関節の動きが悪くなったり皮下組織にある毛細血管や痛覚を刺激して痛みが出ます。
ゴワゴワした生地の服を重ね着すると滑りが悪くて動きづらくなるのと似ています。
そこで筋膜の本来の機能を取り戻す。という意味で筋膜リリース(解放)という言葉が生まれました。
マッサージをしていると癒着のある局所は滑りが悪くなっていることが分かりますが、少しずつ皮下の滑走性が出て柔軟になる様子が手から伝わってきます。
筋膜の癒着は筋肉や関節だけでなく、皮下組織にある毛細血管やリンパ管、神経系などにも影響を及ぼすため丁寧にマッサージをしてリリース(癒着の解放)してあげる必要があります。
指圧
指圧は一点圧によって筋肉のコリや緊張をほぐし自然治癒力を高める日本発祥の伝統的な手技療法です。
指圧の三原則として垂直、持続、集中があり、遠心性に(心臓から指の方へ)行う事が基本とされています。
指圧には「反射作用」があります。皮膚や筋肉に加えられた圧迫刺激が神経系を介して、刺激部位とは異なる内臓や筋肉などに働きかけ、体の機能を調整する反応です。心地よい指圧は興奮した神経を落ち着かせたり、深部のコリをほぐすのに適しています。
訪問・出張対応について
当院では、首のコリや首の痛みで外出が難しい方に向けて、ご自宅や施設への訪問・出張による施術にも対応しています。
国家資格を持つあん摩マッサージ指圧師が、ベッドや布団などご自宅の環境に合わせて無理のない施術を行います。
対応エリアや詳細については、下記ページをご覧ください。
よくあるご質問(首のコリ・首の痛み)
施術頻度はどのくらいが目安ですか?
首の状態や生活環境によって異なりますが、初回の施術後のお身体を確認したうえ無理のない頻度でご利用ください。
痛みが強い場合でも大丈夫ですか?
強い刺激を加えることはありません。状態に合わせて、指圧や筋膜へのアプローチを調整しながら施術を行います。肩甲骨や腕が痺れる場合は念のため整形外科での画像診断をおススメします。
病院に通院中でも施術できますか?
症状や状況によって異なりますので、事前にお身体の状態をお伺いした上で対応可否をご案内しています。ご不安な場合はご相談ください。
他の症状について
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