パーキンソン病患者へのマッサージ

パーキンソン病の症状

パーキンソン病の主な症状は手足の震えや体全体のこわばりです。筋固縮があり小刻みに歩行したり、前傾姿勢になり足を引きずって歩くなど、動作にも時間がかかります。50代から60代の女性に多い疾患といわれています。

マッサージの注意点と有効性

パーキンソン病の方の症状として、特に下肢の筋固縮の強い方が多いと実感しています。特に足の指の関節が屈曲してしまい、足も冷えやすくとても可哀そうですね。筋固縮が強いので関節運動をする場合は強く動かそうとしてしまいがちですが良くありません。筋肉の反発具合を感じながらしっかり伸ばすと足の筋肉も素直に伸びてくれます。また下半身の血流が良くなると顔色も良くなります。手足以外に顔面の筋肉もこわばっているので一緒にマッサージをしてあげるとても喜んでもらえます。ご家族の方がマッサージをする場合は、力まかせに行わず時間をかけてほぐしてあげましょう。ADLを出来るだけ改善してあげる事が重要ですね。

訪問マッサージをご利用ください。

当院では八王子市を中心に訪問マッサージを行っております。医師の同意があれば健康保険をご利用になれます。ご家族にパーキンソン病の方がいてお困りの場合はお気軽にご相談下さい。

前の記事

高齢者の足の痛み

次の記事

寝たきりのマッサージ